EOS 5DⅢ テスト撮影 in 鈴鹿 No2 |
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今回のカルチャーショックの一因に「レンズ」の事も あります。シグマ50-500 はキャノンの純正よりは 安価ですが、それはそれなりの価格 ! そして相性も価格COM で知れべてありましたので、 それはそれなりに。。。。ただ今回鈴鹿で使用したのは、タムロンの普及品のレンズ(実売40.000縁以下) この手の安物のレンズとの相性は少々不安でした。 今回の鈴鹿での撮影はすべてタムロンの70-300 で撮影しました。
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ましてこのレンズ EOS 7D との相性は最悪で。。。 風景とか止まり物の撮影は別ですが、2輪撮影時は AF の迷いの連発で使い物になりませんでした。 しかたなくマニアル撮影で対応しましたが。。。
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ただ2輪撮影はかなり過酷な物で、次から次へと やってくるバイクにピン合わし続けるのは。。。 まぁ今回はダメもということで撮影して、過剰な期待 はしないで。。。。一般常識で考えても高価のカメラには高価なレンズが必要と思うのは当たり前かと。。。 久しぶりにバイクのタコメーターの針が写っておりました。よく見てください。。。
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心配しながらの撮影でしたが、意に反して AF はほぼきましたし、撮影した画像をチエックしても写りもほぼ 合格点(この価格にでは)細かい描写もなんとか撮影出来てます。最初は安価なレンズを買ったせいに思って おりましたが、これは EOS 7D のボテイ側の問題かと 痛感しました。
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これが今回のベストショットと自負(あくまで主観です) してますが。。。。カメラ本体に30万近くのお金をだすと、どんなレンズにもそれはそれなりに対応してくれる 物だとわかりました(今頃わかっても遅いのですが) そして少しでも大きく撮りたいという事で APS-C の1.6倍は絶対に必要! 誤った考え方(?)を根底からくつがえられさせました。どんだけ大きく撮れても解像して なければ無駄という事は、バカな自分には今日の今日までわかりませんでした。誤った固定観念が強いのか。。
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11月5日(火)00:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | MY 落書き帳 | 管理
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